筆者プレイWiz
私の最初にやったWizはゲームボーイ版Wizardry外伝2古代皇帝の呪いであり、Wizの印象はこれが基準点となっています。
例えばWiz絵といえば末弥純・・・ではなく池上明子であるとか、ロード最強剣はエクスカリバーではなくベイキングブレードだとか。
ゲームボーイ版Wizardry外伝3闇の聖典では金の鍵を持っているのに金の扉が開かず挫折。
その後セガサターン版Wizardry6禁断の魔筆&7ガーディアの宝珠であまりの違いに驚く。
というか、SS版6&7ではデータの引継ぎが出来ないかバグった記憶がある。
プレイステーション版Wizardryリルガミンサーガ(1&2&3)でついに禁断のリセット技に目覚める。
あとはWizardry5はやったことはあるけどクリアまでは行ってない。
略語について
他シリーズとの比較の為に本作と呼称する場合はWizardry XTH2を指し
前作はWizardry XTHを、旧作はWizardry外伝2古代皇帝の呪いを指します。
また序盤はクエスト『静流探索(前半)』あたり、Lv10程度まで。
中盤はエンディングでスタッフロールを間違って飛ばすあたり、Lv25程度まで。
終盤は全クエストを終了させるか悩むあたり、Lv70程度まで。
末期はそろそろ転生しようか考える、Lv70より上の状況で分けています。
ステータス(未確認情報)
[表示される能力]
Lv・・・レベルが上がることにHPが増えたり・特性値が変動したり・スキルが増えたりします。
学位・・・学位が上がるとアイテムを安く買え、高く売れます。売買には隊のもっとも高い学位が影響を与えます。
□□・・・また駐留時、学位が高いほど金を得て周辺ロードへの影響が高くなります。
年齢・・・宿舎などで休息したり宝箱の罠で上昇します。Lvアップ時10代は特性値が上がりやすく、20代はHPが上がりやすい。
□□・・・30代から特性値が下がりやすくなり、60歳以上で老衰の可能性が出てきます。
HP・・・0になると死にます。レベルが上がると上昇し、転科するとおよそ半分になり、転生するとほぼ初期値になります。
AT・・・攻撃力で高いほど与えるダメージが大きくなります。上段はメイン武器・下段はサブ武器。
DF・・・耐久力で高いほど受けるダメージが少なくなります。
TH・・・命中力で低いほど敵に攻撃が当たりやすくなります。学科によって初期値と成長率は変わります。
AC・・・防御力で低いほど敵から攻撃を受けにくくなります。種族によって初期値は違い、学科によっては成長します。
(特性値)
STR・・・・腕力を示し、素手・利き手・両手での攻撃力に影響します。
INT・・・・知恵を示し、魔術呪文の習得速度・識別の成功率に影響します。また属性攻撃呪文の威力に影響します。
PIE・・・・信仰を示し、聖術呪文の習得速度・聖なる詩に影響します。また補助呪文の効果に影響します。
VIT・・・・生命を示し、最大HPの伸び・蘇生の成功率に影響します。また老衰に影響します。
AGI・・・・素早を示し、行動順序・逃走率・盗賊技能に影響します。またサブ武器の攻撃力に影響します。
LUK・・・・幸運を示し、盗賊技能や状態異常回避率に影響します。また無属性攻撃呪文の威力に影響します。
[表示されない能力]
攻撃回数・・・武器固有の攻撃回数分攻撃出来るかは、キャラクターの攻撃回数に左右されます。
□□□□・・・修道士>盗賊=くの一=忍者の順に成長が早く、素手ではキャラ固有の攻撃回数分攻撃できます。
呪文効果・・・呪文の威力・効果に影響があり、Lvアップにより上昇します。学科ごとに伸び率が違い、
□□□□・・・司祭>魔術士=僧侶=召喚士>錬金術士=超術士の順になります。
呪文抵抗・・・キャラクター固有の数値は0。攻撃呪文・状態異常呪文を軽減します。
特殊抵抗・・・キャラクター固有の数値は0。状態異常攻撃&ブレス・宝箱の罠の状態異常にかかりにくくなります。
呪文効果・呪文抵抗・特殊抵抗の装備効果のあるアイテムはアイテムレベルの十の位分の効果があります。
つまりアイテムレベル1桁分の特殊抵抗装備品4つよりもレベル50代のアイテム1つの方が効果が高くなります。
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