使用中PCについて
使用中のパソコンのスペックと本体改造の履歴・買い替えの予定。
毎回新しいパソコンを買いたいと妄想したり、本体の改造を考えるときに1から調べるのが面倒なので作成。
何故、ローカルにおいておくメモはなくなるのだろう。もちろん、紙に書いたメモもなくなる。
俺自身はパソコンには詳しくないので、ここに書いてあることを信用してパソコンを買うのは止めておいた方が良いです。
間違いがある場合にツッコミを入れてやろうという奇特な人がいると助かります。
現在は株式会社エクスペリエンスGENERATION XTHをプレイする為にOSにWindows XPを搭載していて、 株式会社イリュージョンのゲーム全般をプレイする為に3D性能の高いパソコンが欲しいと思っています。

2008年03月17日―まだ載せれる状況ではありませんが、G-XTH動作体験版により、人工少女服メイク熱が頂点に達したので載せておきます。
購入時のスペック→現在のスペック  パーツについての説明
商品名(販売店)
Seed Micro 5330A(Faith)[2005年07月購入]→
Seed Micro 5330A カスタム[2008年03月最新]
メインボード
PM800-M2(Via PM800チップセット MicroATX)→
PM800-M2(Via PM800チップセット MicroATX)
CPU
Intel Celeron D330(2.66G/FSB533)→
Pentium 4(3.00G/FSB800/HT)
メモリ
PC3200 DDR 512MB 400MHz *1→
PC3200 DDR 512MB 400MHz *2(計1024MB)
ハードディスク
120GB ATA100 5400rpm 2MB→
120GB ATA100 5400rpm 2MB
ビデオアクセラレータ
3D VIDEO オンボード搭載→
ASUS N7600GS SILENT(NVIDIA GeForce 7600GS 256MB)
CD-ROM/DVD-ROMドライブ
DVD RW→
なし(壊れた)
FDD
3.5インチ 2mode FDD→
3.5インチ 2mode FDD
SCSI I/F カード
Scythe KAMA Cooler(SCKK-1000)全銅クーラー(24dB 2850rpm)→
Scythe KAMA Cooler(SCKK-1000)全銅クーラー(24dB 2850rpm)
サウンドカード
3D サウンド オンボード搭載→
3D サウンド オンボード搭載
ネットワークカード
10/100BASE-T LANオンボード→
10/100BASE-T LANオンボード
OS
Microsoft WindowsXP Home Edition(DSP)→
Microsoft WindowsXP Home Edition SP2
電源
350W→
Scythe 赤い彗静 500W(SKP-500V2)
ケース
Seed Micro-ATX ミニタワーケース 350W電源(静音ダクト付)→
Seed Micro-ATX ミニタワーケース 350W電源(静音ダクト付)
各パーツの説明
メインボード(マザーボード)以下ボードと呼称。
パソコンのパーツの装着場所。これを決めると各パーツの範囲が決まる。
PM800-M2のスペック(抜粋)→メーカーサイト
CPUソケットSocket478 FSB800/533/400MHz
メモリ184pinDDRスロット*2 DDR400/333/266
つまりCPUはSocket478形式でFSB800/533/400MHzのものをつけれるらしいです。
HT(ハイパー・スレッディングテクノロジー)にも対応してます。
メモリについては184pinでDDR形式の400/333/266のものをつけれるようです。
スロットが2箇所しかないので装着できるメモリーは1Gのものを2枚で2Gです。
CPU
パソコンの頭脳、特にILLUSIONのゲームをするときにはグラフィックボードより重要。
CPUはSocketというCPUのpinの数の種類で分けられます。
現在主流なのはLGA775ですが、俺のボードはSocket478なので刺さりません。
なお両者では値段もまったく違い、LGA775のIntel Pentium 4 3GHzはキャッシュ2MBで7000円以下。
Socket478のIntel Pentium 4 3GHzはキャッシュ512KBで10000円程度する上にほとんど売られていません。
しかも売ってるとしてもパルグ品です。
ちなみにBOX(リテール品)とは箱入りで付属品がついているもので、バルグ品は簡易包装品です。
CPUの場合リテール品にはCPUクーラーに熱伝導パーツがついてきますが、バルグ品はCPUのチップのみです。
バルグ品しかないとかCPUクーラーが余るとかいう場合じゃない限り、リテール品を買ったほうが良いと思います。
デスクトップ用CPUの種類
俺のようにボードの縛りがなければCore 2 Duoを選ぶのが無難な様子。
Core 2 Duo E
Core 2 ExtremeCore 2 Quadの上位モデル。能力は分からないが高い。
Core 2 Quadコア(核)が4つのクアッドコア。動画のエンコードなどに力を発揮する。
Core 2 Duoコア(核)が2つのデュアルコア。消費電力が少なく、廃熱も少ない。 2008年03月10日現在での売れ筋はE6750。
Pentium Dual-CoreCore 2 Duoの廉価版。新時代のCeleron。
Pentium Dコア(核)が2つで能力2倍・発熱2倍(言いすぎ)。Core 2 Duoの旧型。
Pentium 4昔は主流だったけど、今は旧式。安定して熱いらしい。
CeleronD廉価版CPU。能力は落ちるけど安くて廃熱が少ない。 CeleronMはノート用、Celeronだけだと両方の可能性。